女性が活躍!アシスタントディレクター
女性が活躍する仕事!アシスタントディレクター
ディレクターの助手で、一般的にADと呼ばれています。大抵一つの番組に数人のADがついています。
チーフADになると出演者のスケジュール調整やディレクターの演出補助などをしますが、
新米のADのうちは、出演者の送迎、見学者の整理、食事準備など雑用も多く、体力と根気のいるハードな仕事です。
女性に限らず、ADを目指すのであれば、相当の強い志(こころざし)が必要な仕事のひとつでしょう。
アシスタントディレクターの仕事をするには?
制作プロダクションに入り、ディレクターの修業期間として、働きながら仕事を覚えます。 プロダクションにはそれぞれ得意分野がありますから、会社選びをする際は、 自分の力や才能が活かせる分野を絞り込んでから行動に移すのがよいでしょう。
問い合わせ先
各TV局、制作プロダクション採用係など
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ディレクター
テレビ番組全体を仕切る現場監督。企画から台本選び、出演者選び、カメラ割り、照明、音声、美術、演技指導、編集作業まで、
スタッフに指示を出して統括する。番組のよしあしはディレクターの腕にかかっている。
バラエティー番組の場合は、コーナーごとにディレクターがいる場合が一般的。斬新な企画力はもちろんのこと、
大勢のスタッフと出演者を取りまとめる統率力のある人が向く。
また、番組収録や編集が深夜におよぶことも多いので、体力も不可欠。