女性が活躍!スイミングインストラクター
女性が活躍する仕事!スイミングインストラクター
スポーツクラブやスイミングクラブなどで、泳ぎ方を指導する仕事です。 水泳は全身運動で体力づくりやダイエットとしても最適なので、 ここ数年乳幼児のクラスやマタニティのクラスが人気を集めています。 また、専属として勤めるほか、パートで働けるクラブも多いので、主婦が活躍する場としても有利な職場でしょう。
スイミングインストラクターの仕事をするには?
スイミングインストラクターのための資格は特にありませんが、 スポーツの指導にあたるうえで求められる知識と能力のスキルアップが必要です。
<水泳教師資格>
「水泳教師資格」とは、財団法人日本体育協会(日体協)の「公認スポーツ指導者制度」における資格のひとつで、
商業スポーツ施設等で水泳指導に従事する指導者のための資格です。
より専門的な知識・技能を要求される、いわばプロ水泳指導者のための資格ともいえます。
この資格には、「水泳教師」と「水泳上級教師」の2種類があり、ともに日体協の公認資格ですが、
認定団体として、次の3団体が連名でこの資格の認定事業を行っています。
・日体協
・財団法人日本水泳連盟(日水連)
・社団法人日本スイミングクラブ協会(SC協)
この資格を取得するためには、日体協が主催する公認スポーツ指導者養成講習会の「共通科目」講習会と、
日水連、並びにSC協が共催で行う「専門科目」講習会の両方を受講し、それぞれの試験に合格することが必要となります。
問い合わせ先
財団法人 日本体育協会 (http://www.japan-sports.or.jp/)
社団法人 日本スイミングクラブ協会 (http://www.sc-net.or.jp/shikaku/index.html)
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