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女性が活躍!ニットデザイナー

女性が活躍する仕事!ニットデザイナー

ニットデザイナーは、ニット製品全般の企画からテキスタイル作り、製品化まで、全ての工程に関わる仕事です。 ニットデザイナーが、デザイン画・編み立ての指示書、編地サンプルを作成します。

ニットデザイナーになるには?

ニットデザイナーの活躍の場は、ニットメーカーに就職して、 大量生産する既製品のデザインをしたり、オートクチュールのデザインをします。 また、編み物学校や編み物教室で講師として実技や理論を教えたり、 フリーで依頼を受けて製品のデザインをしたりします。
まず専門学校などで糸や編み機の知識、製図などの技術を学ぶことが必要でしょう。 編み物学校の教員になるには、編み物学校の師範科や研究科を卒業し、 全国編物学校連盟や各種編物関係団体による教員免許の取得が必要です。

問い合わせ先

財団法人日本編物検定協会 (http://www.amiken.or.jp/)
ほか、各編物専門学校など


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毛糸編物技能検定 レース編物技能検定
1級取得で編物教室の講師の道が開ける!
文部科学省後援の検定で、編物技能を判定する。毛糸とレースの2部門があり、 06年度から毛糸は5級が新設され、5級~1級の5レベルになった。 レースは3級~1級の3レベル。ともに、1級合格には指導力を併せもつ専門知識と技術が必要。 編物関係の書籍の編集に携わったり、スクール講師、自宅で教室開業などによって収入の道が開ける。 将来、手芸店を開きたいという人もとっておきたい。


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