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女性が活躍!児童指導員

女性が活躍する仕事!児童指導員

保育士とともに、施設で生活する子供たちの指導、援助を行うのが主な仕事です。 基本的な生活習慣を身につけさせるしつけから、学習指導、施設環境づくりのほか、音楽やスポーツ、キャンプ、 映画鑑賞などを通して、社会のルールやマナーを学ばせます。また、子供たちが健やかに成長するように導く、 母親のような役割をする面もあります。

児童指導員の仕事をするには?

児童指導員の職に就くには、児童指導員に任用される資格(任用資格)を有していなければなりません。
<児童指導員任用資格>
①大学で社会・教育・心理学部(学科)を卒業
②厚生労働大臣指定の児童指導員の養成校か養成施設を卒業
③高校卒業後、2年以上児童福祉施設で従事
④小、中、高校の教諭資格がある者。
⑤3年以上児童福祉施設で直接従事した者。
このうちいずれかに該当している者が、地方公務員試験に合格後、 公立の施設で勤務するか、あるいは私立施設での採用試験を受けて勤務する。

問い合わせ先

各都道府県庁児童福祉主管課・各施設採用係など


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学校教諭
学校教育に従事し、生徒・児童の成長を手助けする。 小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、盲学校教諭、ろう学校教諭、養護学校教諭など。 学習指導要領に沿って授業を行うほか、生徒・児童の生活指導にもあたる。
責任の重い仕事だが、女性の場合なら年齢に関係なく、長く働ける。
教育現場で頑張りたいという熱意のある人に向く。また、わかりやすく教えるのが得意な人にも適している。 児童・生徒だけではなく、父兄とも接するので、相手の気持ちを汲みながら会話をする力も求められる。



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