女性が活躍!児童生活支援員
女性が活躍する仕事!児童生活支援員
児童自立支援施設の中で不良行為をした児童、あるいは、する恐れがある児童や、
環境上の理由から生活指導を要する児童に、家庭的な生活を通して精神の安定を促しながら、
生活指導、学習指導、職業指導などを行い、心身の成長の援助をします。
(不良行為とは、喫煙、飲酒、恐喝、窃盗などのことです。)
不良行為をする恐れとは、保護者の正当な監督に服さない性癖がある、
正当な理由も無く家庭に寄り付かない、不純な交際をしたり、いかがわしい場所に出入りすることなどです。
児童生活支援員の仕事をするには?
保育士の資格を有するか、児童自立支援事業に3年以上従事し、
公立施設の場合は、都道府県知事が認定することが条件です。
施設は全国に58ヶ所(2008年現在)あり、そのほとんどが公立の施設です。
公立施設で仕事をするためには、地方公務員試験に合格して、
採用される必要があります。
問い合わせ先
各都道府県指定都市人事委員会
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