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女性が活躍!手話通訳士

女性が活躍する仕事!手話通訳士

耳が不自由な方、言葉が話せない方は、手の動きを使って気持ちを表現する「手話」を使います。 手話通訳士は一般の人と手話を使う人の「通訳」になって、双方のコミュニケーションをサポートする仕事です。
実際の通訳の場面では、両者の意見や立場を知り得る唯一の人として重要な役割を担っていることから、 手話通訳者には、公正な態度で、さまざまなことを理解する知識および高い通訳技術が求められています。

手話通訳士になるには?

一般的には、大学や専門学校で福祉や手話を学び、福祉施設などに就職します。 1995年に法律のうえでの手話通訳士の資格が誕生しました。業務独占資格ではなく、 資格が無くても手話通訳士はできますが、最近では、行政機関の窓口に設置する手話通訳者を募集するときに、 手話通訳士有資格を条件にしているところも増えてきています。 また、地域の手話通訳者の派遣事務所では、司法場面等通訳現場の内容により、 手話通訳者の配置を手話通訳士有資格者としているところもあります。

問い合わせ

社会福祉法人 聴力障害者情報文化センター
(http://www.jyoubun-center.or.jp/)


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手話通訳士
聴覚障害者と健聴者のコミュニケーションを円滑に取り持つ仕事であり、 両者の意見や立場を知る人物として高い通訳技術と公正な判断力が求められる。 そのためハイレベルな手話スキルはもちろん、障害者福祉に関する知識も必要。 手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の合格率は約25%と難関だ。 自治体、公共機関、福祉施設、医療機関などで活動。 就職の面接や講習会の通訳、メディア出演など活躍の場は増えている。


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