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女性が活躍!秘書

女性が活躍する仕事!秘書

秘書は上司の雑用からスケジュールの管理まで一手に引き受けて、上司が仕事に専念できる環境を整える仕事です。 そのため、毎日同じ仕事を与えられる訳ではなく、多くの仕事をその都度機転をきかせ、処理をしていかなければなりません。 また、社会人全般に求められる一般常識やマナー、気配り、言葉遣いはもとより、OA機器の操作など、 さまざまな知識を身に付ける必要のある秘書。ある意味、すべての業種に対応できるといってもいいでしょう。 秘書課に限らず、保険会社や証券会社などではファイナンシャル・プランナーとして活躍できます。
秘書という仕事は、今後ますますIT化されていく傾向にあります。 日本語文書処理検定や情報処理技能者試験なども取得しておけば、その資格をフルに活かすことができるでしょう。

秘書に求められる資格

<秘書技能検定試験>
3級、2級、准1級、1級の4段階に分かれており、年に3回試験が行われています。 試験内容は、理論(秘書の資質、職務知識、一般知識)、
実務(マナー、接遇、技能)、面接(准1級、1級のみ)
財団法人 実務技能検定協会

<日本語文書処理検定>
検定試験は、1級から3級までの3つのレベルに分かれています。
入門級である3級は、見積書や連絡文書などといったビジネス実務の現場で定型的に使われる文書の作成に重点を置き、 基本的な文書の作成能力を問う内容となっています。
2級は、販売促進資料やプレゼンテーション資料など、より実践的なレベルの文書の作成能力を問う内容です。
最上級の1級は、企画書や詫び状といった不定形の文書について、相手や状況などに応じたきめ細かい配慮を織り込みながら、 論理的で高度な文書の作成能力を問う内容となっています。

<情報処理技能者試験>
情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が情報処理技術者としての「知識・技能」の水準が ある程度以上であることを認定している国家試験です。


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秘書技能検定試験
文書の作成やファイリング、スケジュール管理、マナー・接遇など、秘書として必要な基本能力を試す。 認知度は高く、多くの企業で資格手当が出たり、人事考課の材料とされている。 一般常識や言葉づかいなどビジネスシーン以外でも役立つ知識・技能が身につく。 各企業で事務職のスペシャリストとして活躍できる。 また、求人の際に考査条件として秘書技能検定を示す企業もあるので、準1級以上の取得をめざしたい。



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