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女性が活躍!中小企業診断士

女性が活躍する仕事!中小企業診断士

企業経営や管理の技術について、診断・指導・助言などをする専門家です。 この仕事に就くには中小企業診断士の資格が必要です。また、国内外の企業にも目を向け、 さまざまな経営事情や成功事例を収集し、分析する能力も必要です。

中小企業診断士になるための資格

中小企業診断士試験は、中小企業支援法第12条に基づく国家試験です。
<中小企業診断士試験>
中小企業診断士になるためには、中小企業診断協会が実施する第1次試験に合格することが必要です。 第1次試験合格後、次の2つの方法により、中小企業診断士として登録されます。
(1)第2次試験合格後、実務補習を修了するか、診断実務に従事する。
(2)中小企業基盤整備機構または登録養成機関が実施する養成課程を修了する。
例年、第1次試験は、8月上旬の土曜日・日曜日の2日間、第2次試験は、筆記試験が10月中旬または下旬の日曜日に、 口述試験が12月中旬の日曜日にそれぞれ行われます。
第1次試験・第2次試験ともに、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7地区で実施されます。

問い合わせ先

社団法人 中小企業診断協会(http://www.j-smeca.jp/)


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中小企業診断士
中小企業の経営者から依頼を受け、経営状況を調査し、 診断する経営コンサルタント。その業務を行える能力と知識があることを認める唯一の国家資格だ。 経営コンサルタント会社に就職して活躍できるほか、独立・開業も可能。 業務範囲は幅広く、経営診断や指導、社員研修などに関わるほか、 最近では、IT関連のシステム導入についてアドバイスしたり、経営者を補佐して投資まで手がける中小企業診断士もいる。


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