女性が活躍！労働安全コンサルタント
女性が活躍する仕事！労働安全コンサルタント
職場の安全衛生の総合的立法として、１９７２年に労働安全法が制定され、これに基づく国家資格が生まれました。
労働安全コンサルタントは、事業場の安全についての診断及びこれに基づく指導を行います。
労働安全コンサルタントの資格
受験には受験資格が必要です。
１.大学の理系卒業者で、労働安全実務５年以上の者。
２.短大、高等専門学校の理系卒業者で、労働安全実務７年以上の者。
３.高校の理系学科を修了し卒業た者で、労働安全実務１０年以上の者。
４.技術士試験合格者
５.第１種電気主任技術者
６.１級建築試験合格者
７.１級土木施行管理技術検定合格者
８.労働安全（管理者）実務１０年以上の者
９.労働大臣指定の安全講習を修了し、労働安全実務１５年以上の者。
10.上記と同等以上と労働大臣が認定した者。
その他細かく規定されています。詳しくは下記のHPをご覧下さい。
＜労働安全コンサルタント試験＞
労働安全コンサルタント試験は、次の区分ごとに筆記試験及び口述試験によって行います。
（1）機械 （2）電気 （3）化学 （4）土木 （5）建築
上記試験区分の（1）～（5）のうち、いずれか一つを受験できます。
問い合わせ先
財団法人 安全衛生技術試験協会 （http://www.exam.or.jp/）
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