女性が活躍！臨床検査技師
女性が活躍する仕事！臨床検査技師
医師の指導監督のもとに、患者から採取した血液や尿、便などから、微生物学的検査、 血液学的検査、血清学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査などをします。 また、心電図や超音波、脳波、呼吸機能、聴力などの生理学的検査をします。 このほか、新しく発見された病気の研究をするのも重要な仕事です。
臨床検査技師の仕事をするには？
臨床検査技師国家試験に合格し、資格取得、免許証交付後、 国家・地方公務員試験に合格するか、各医療機関の就職試験に合格して就職。
＜臨床検査技師資格＞
臨床検査技師国家試験の受験資格を得るには、臨床検査に関わる３年制の短期大学、
３年制の専門学校、４年制の大学（医学部臨床検査技術学科および医療衛生学部や保健学部など）を卒業。
あるいは、薬学部、獣医学部、理学部などにおいて薬学、獣医学、
理学などの課程に加えて臨床検査に関わる一定の科目を取得し、受験資格を得ることができます。
また、医学部医学科、歯学部歯学科（生命歯学部生命歯学科）の卒業者、
および医師・歯科医師免許取得者も臨床検査技師国家試験の受験資格を得ることができます。
問い合わせ先
社団法人 日本臨床衛生検査技師会 （http://www.jamt.or.jp/）
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臨床検査技師
医師の指導監督のもと、医療検査を行う。細菌やウイルスを調べる微生物学的検査、血液や尿を調べる生化学的検査、
心電図・脳波・超音波検査といった生理的検査など、業務は多岐にわたる。
検査結果で得られたデータはその後の医師の診断・治療の内容に関わってくる。
責任が重い仕事なので、几帳面で、気になることがあれば些細なことでも
うのみにせず、徹底的に調べたり、質問する人が向いている。