元気ワーク 元気ワーク 元気ワーク
HOME > はり師・きゅう師

女性が活躍!はり師・きゅう師

女性が活躍する仕事!はり師・きゅう師

肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、慢性疾患などの治療をする技術者で、はり師は、 患者の病んでいる患部(ツボ)に金、銀、白金、ステンレスなどの細い針を刺していき、 患部や局部を刺激して、自然治癒力を高めます。
きゅう師は、患部や局部にモグサを乗せて焼き、その温熱で患部に刺激を与えることで、 自然に治療する力を高める手助けをします。
別々の資格ですが、どちらも人体をよく知り、東洋医学について学んだうえで、 経験を積みながらそれぞれの患者に合った施術をします。 副作用が少なく、自然治癒作用を活発にする点が、治療法として海外でも注目されています。

はり師・きゅう師の仕事をするには?

はり師国家試験あるいは、きゅう師国家試験に合格し免許を取得しなければなりません。

<はり師国家試験・きゅう師国家試験>
◆受験資格
①高校卒業後、指定の学校・養成施設で、3年以上あん摩マッサージ師としての知識・技能を修得した者。
②高校入学有資格で、指定の学校・養成施設で、3年以上あん摩マッサージ師としての知識・技能を修得した者。
国家試験に合格した後、免許登録します。

問い合わせ先

厚生労働省  (http://www.mhlw.go.jp/)


スポンサーリンク

とりたい資格と仕事の情報が探せる「資格と仕事.net」
はり師・きゅう師
鍼灸師はいずれも、東洋医療技術を施す専門家。
はり師は、金属針を患部にさして神経を刺激することによって、自然治癒力を活性化させる施術を行う。 きゅう師は、身体の表面のツボなどにもぐさを置いて燃やし、熱刺激を与える温熱療法を行う。 職場は鍼灸治療院、整形外科病院、リハビリテーションセンターなど。 雇用形態は正規職員、契約職員。 あんまマッサージ指圧師の資格を併せ持ち、鍼灸マッサージ治療院を開業する人も多い。


ページのトップへ戻る