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女性が活躍!救急救命士

女性が活躍する仕事!救急救命士

救急救命士は、救急自動車で傷病者を病院へ運ぶ途中、 医師の指示のもと心拍の回復をはじめとする救急救命処置を行います。 救急救命処置とは、その症状が著しく悪化するおそれがあり、またはその生命が危険な状態にある傷病者が、 病院または診療所に搬送されるまでの間に、その傷病者に対して行われる気道の確保、心拍の回復その他の処置であって、 その傷病者の症状の著しい悪化を防止し、またはその生命の危険を回避するために緊急に必要なものをいいます。 (救急救命士法第2条)

救急救命士の仕事をするには?

救急救命士国家資格が必要。また、救急救命士の活躍する場所は、消防機関が中心となります。 消防機関の救急車に搭乗するには、消防官になる必要があるので、 国家試験のほかに各都道府県の地方公務員試験にチャレンジします。

<救急救命士国家試験>
受験資格は、救急救命士養成所(消防機関の養成所ならびに専門学校・大学)で履修した者に与えられます。

問い合わせ先

厚生労働省  (http://www.mhlw.go.jp/)
財団法人日本救急医療財団  (http://www.qqzaidan.jp/)


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救急救命士
救急現場や、病院に到着するまでの救急車内などで、医師の指示にもとづいて気道の確保、 心拍の回復、輸液処置といった救急救命処置を行う。責任の重い仕事だが、生命の危機から救う、重要な仕事だ。 一刻を争う緊迫した状況で、冷静に素早く適切な措置を施さなければならないので、 どんな状況でも落ち着いて行動できる人でないとつとまらない。 各地の消防本部に消防官として採用され、そのうえで救急救命士の仕事に従事するというパターンが多い。 そのほか、医療機関、自衛隊などで働く。



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