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女性が活躍!医療事務

女性が活躍する仕事!医療事務

病院などの医療機関に勤め、医師が書いたカルテをもとに、 医療費や薬代を点数化して診療報酬明細書(レセプト)にし、 患者さんが支払った分以外の費用を国や市区町村、あるいは各健康保険組合に 請求する手続きをする仕事です。

医療事務の仕事をするには?

日本医療教育財団が実施する医療事務技能審査試験に合格し、「メディカルクラーク」の称号(資格) を取得しなければなりません。
「メディカルクラーク」には等級・科目により、1級メディカルクラーク(医科・歯科)、 2級メディカル クラーク(医科・歯科)があります。
<医療事務技能審査試験>
それぞれに受験資格があります。
◆1級医療事務技能審査試験
①2級の技能審査に合格した者であって、医療機関等において医療事務職として実務経験を1年6ヵ月以上有する者。
②教育機関等が行う教育訓練のうち、審査委員会が審査規程により定める「1級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に 適合すると認めるものを履修した者。
③医療機関等において医療事務職として3年以上の実務経験を有する者。
◆2級医療事務技能審査試験
①教育機関等が行う教育訓練のうち、審査委員会が審査規程により定める 「2級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者。
②医療機関等において医療事務職として6ヵ月以上の実務経験を有する者。

問い合わせ先

日本医療教育財団 (http://www.jme.or.jp/)
または、各養成機関など


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医療事務
医療機関内でレセプト(診療報酬明細書)の作成といった保険請求業務を中心に、 医療に関する事務を行うのが医療事務の仕事。業務の内容は幅広く、 治療費や保険点数の計算といった会計業務、カルテの管理、受付など。 医師と看護師との連絡業務や、院内の物品管理業務を医療事務が担当するケースもある。 計算が得意で事務処理をテキパキこなせることはもちろん、 受付などの業務を通じて患者と接する機会が多いので、気配りのできる人が向いている。


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