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女性が活躍!歯科衛生士

女性が活躍する仕事!歯科衛生士

歯科衛生士の仕事には、歯周疾患の予防処置、歯科保健指導、歯科診療の補助などがあります。 つまり、患者に歯ブラシの使い方や食生活の指導をしたり、 歯科医師の診療補助として歯石や歯垢を取り除いたりといった、保健師と看護師を兼ねた役割をします。

歯科衛生士の仕事をするには?

歯科衛生士国家試験に合格し免許を取得しなければなりません。

<歯科衛生士国家試験>
◆受験資格
①文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業した者
②厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者
③外国の歯科衛生士学校を卒業し、又は外国において歯科衛生士免許を得た者であって、 厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めた者

国家試験合格者に歯科衛生士の資格が与えられますが、歯科衛生士として就業するには歯科衛生士免許証が必要です。 必要書類を「財団法人歯科医療研修振興財団」へ提出し、免許証の申請をします。 免許証を得て初めて歯科衛生士として活躍できます。

問い合わせ先

厚生労働省 資格・試験案内 (http://www.mhlw.go.jp/)
財団法人 歯科医療研修振興財団 (http://www.dc-training.or.jp/)


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歯科衛生士
歯科医師の直接指導のもとで、診療の補助をする。 口内の汚れをバキュームで取り除く、歯垢をとる、薬を塗るといった業務のほか、 器具の消毒、歯ブラシの正しい使い方や歯磨きの方法の指導、虫歯予防の指導なども行う。 なお、「歯科助手」と混同されやすいが、歯科助手は資格が不要で、歯垢除去など口腔内のケアは一切できない。 歯垢を取り除くなど細かい作業が多いため、手先の器用な人が向く。 職場によっては受付業務も兼ねるので、初対面の人ともうちとけた会話ができる人が求められる。



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