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女性が活躍!保健士

女性が活躍する仕事!保健士

保健士とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健指導に従事することを業(なりわい)とする者」とされています。 保健士は、その働く場所により「地域の保健士」、「産業保健士」、「学校保健士」などに分けることができます。 健康相談・診断・教育、予防注射などを行い、疾病の予防、早期治療などの助言をします。 今後は高齢社会の加速や医療制度改革によって、保健士にはさらなる需要の広がりが期待できます。

保健士の仕事をするには?

保健士免許を得るためには、看護師国家試験に合格後、所定の保健士養成課程(6ヶ月以上) を終了し保健士国家試験に合格し免許を取得する。
保健士の養成は、看護師の基礎教育修了者が入学し保健士の専門教育を受ける「保健士学校」 あるいは、「保健士・看護師統合カリキュラム」を、4年間で看護師と保健士の受験資格を同時に得る看護大学、 統合カリキュラムの看護専門学校などがあります。

問い合わせ先

厚生労働省  (http://www.mhlw.go.jp/)


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保険士
看護師が主に病気の治療をサポートするのに対して、 病気予防の立場から人々が健康な生活を送れるよう指導する。 看護師の免許(または受験資格)を取得したうえで保健士養成所などで学ぶ必要があり、 公衆衛生、保健行政に関する幅広い知識と技術が求められる。 保健所・保健センターなどにおいて、集団検診や母子保健活動、 高齢者のケアなどに従事するほか、事業所で働く人々の健康管理なども担っている。



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