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女性が活躍!作業療法士

女性が活躍する仕事!作業療法士

身体または精神に傷害のある患者の諸機能の回復、維持、開発を促し、その人らしく、 主体的に生活できるようになることを目的に援助を行います。 日常的な活動や手芸、工芸、絵画、園芸などを用いて、治療、訓練、援助をします。

作業療法士の仕事をするには?

作業療法士国家試験に合格し、作業療法士の資格を取得しなければなりません。

<作業療法士国家試験>
◆受験資格
①大学に入学することができる者で、文部科学大臣が指定した学校、 又は厚生労働大臣が指定した作業療法士養成施設において、3年以上、 作業療法士として必要な知識及び技能を修得した者
②外国の作業療法に関する学校若しくは養成施設を卒業し、 又は外国で作業療法士の免許に相当する免許を得た者で、 厚生労働大臣が①に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認定した者
③法の施行の際(昭和40年8月28日)現に文部大臣又は厚生大臣が指定した学校、 又は施設において、作業療法士となるのに必要な知識及び技能を修業中の者であって、 法施行後に当該学校又は施設を卒業した者

問い合わせ先

厚生労働省  (http://www.mhlw.go.jp/)


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作業療法士
医師の指導のもと、身体や精神に障害をもつ人に、園芸、手工芸、 レクリエーションなどの作業を行わせることで心身の障害の維持・回復に導き、 精神面、心理面での安定をめざす。 作業療法の対象は、精神分裂病などの疾患・障害をもつ人、 脳性まひなどの疾患・障害をもつ子ども、認知症をもつ高齢者など。 患者の家族や医師らともうまくコミュニケーションをとることができる人が向く。 働く場は病院、身体障害者福祉センター、精神病院、肢体不自由児福祉施設、特別養護老人ホームなど幅広い。 雇用形態は常勤、非常勤、パートなど。


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