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女性が活躍!理学療法士

女性が活躍する仕事!理学療法士

疾病や傷害(スポーツを含め)、あるいは先天的に身体的な機能障害がある人たちに、 機能回復・維持を目的として、医師の指示によって歩行訓練や体操などの運動療法、温熱・光線治療などの 物理療法を行います。また能力障害が残ったとき、基本的動作や日常生活活動を改善するための指導、 そして社会生活を送る上で不利な要素を少なくするための福祉用具の選定や、住宅改修・環境調整、 在宅ケアなども含まれます。
さらに、近年では生活習慣病の予防、コントロール、障害予防なども理学療法の対象になっています。

理学療法士の仕事をするには?

理学療法士国家試験に合格し、理学療法士の資格を取得しなければなりません。
<理学療法士国家試験>
◆受験資格
①学校教育法(昭和22年法律第26号)第90条第1項の規定により大学に入学することができる者で、 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣が指定した学校、 又は厚生労働大臣が指定した理学療法士養成施設において、3年以上理学療法士として必要な知識及び技能を修得した者
②外国の理学療法に関する学校若しくは養成施設を卒業し、又は外国で理学療法士の免許に相当する免許を得た者で、 厚生労働大臣が①に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認定した者
③法の施行の際(昭和40年8月28日)現に文部大臣又は厚生大臣が指定した学校又は施設において、 理学療法士となるのに必要な知識及び技能を修業中の者であって、法施行後に当該学校又は施設を卒業した者

問い合わせ先

厚生労働省  (http://www.mhlw.go.jp/)


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理学療法士
医師の指示のもと、身体に障害のある人に対して機能回復を促し、自立生活への手助けをする。 歩行、車椅子の訓練などの運動療法や、日常生活動作訓練、マッサージ療法などを行い、回復に導く。 理学療法の対象となるのは脳性まひなどの幼児から、脳卒中などの後遺症をおった高齢者まで。 患者の状況を適切に理解することができ、患者ひとりひとりと根気よく向き合える人が向く。


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