女性が活躍!ベビーシッター
女性が活躍する仕事!ベビーシッター
両親が外出するときなどにお客様のご自宅にお伺いし、そのご家庭内において、 お子様を1対1で保育することが基本です。その他にも、幼稚園や保育園の送迎や、 保護者の指定する場所へ出向いたり、同行したりすることもあります。 また、最近では色々な会場等の施設で臨時に集合保育をしたりすることもあります。 原則として家事など、育児以外の業務はしません。
ベビーシッターの仕事をするには?
ベビーシッターの仕事をするには、ベビーシッター会社に所属してお仕事をすることになります。 公的な資格はありませんが、ベビーシッター会社の採用条件によって、 保育士の資格が必要だったり、資格よりも子育て経験を必要とする場合もあります。
問い合わせ先
社団法人全国ベビーシッター協会
(http://www.netcircus.com/babysitter/index.htm)
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ベビーシッター
働くお母さんをサポート!依頼者の家に出向いて子どもの世話。
母親の留守中でも子どもを寂しがらせることなく、絵本を読んであげたり、
一緒に遊んだりして明るくすごさせるのがベビーシッターの仕事。
依頼者との契約内容によっては、食事やお風呂の世話、保育園や習い事の送り迎えなども。
働く母親をサポートする専門職として、ベビーシッターのニーズは増加中だ。
スクールの養成講座で保育に関する専門知識を身につける。
講座修了後は、ベビーシッター会社に登録して働くことになる。
採用条件は各ベビーシッター会社で異なるが、保育士、幼稚園教諭などの資格があったほうが有利。
保育士
厚生労働省の児童福祉法にもとづく職種で、保護者に代わって乳幼児の保育に携わる。
食事、トイレなど身の回りの世話や遊びを通して、生活習慣を学ぶのを助ける。
保育や児童心理学といった専門知識が必要とされる職種だが、保育士と称して仕事につくには、国家資格が絶対に必要。
資格取得者は、都道府県への保育士登録が義務づけられている。
子どもが好きで、細やかな気配りのできる人であることが大前提。
一度に数人の子どもたちを世話するので、体力のある人も適性あり。